本日、8名の子どもたちと一緒におまえざき大会に参加しました。 この大会は、空手を楽しむことを目的とした大会です。
通常、試合はトーナメント形式で行われ、負けるとそこで終わりです。 しかし、おまえざき大会では、1回戦で負けた子たちのためにリーグ戦があり、もう一度挑戦できる機会があります。
この特別な仕組みのおかげで、子どもたちは試合の中で成長を実感しながら戦えました。
成長を感じた瞬間
今回の大会では、それぞれの子どもたちが大きな成長を見せてくれました。
- 組手で初めて1勝した子
- 初めてポイントを先取できた子
- 練習していた形を堂々と演武した子 3名
- 形と組手の両方で優勝した子
どの試合も全力で挑み、負けてもすぐに気持ちを切り替えて次に向かう姿が印象的でした。 また、試合が終わった後の笑顔からも、充実した時間を過ごせたことが伝わってきました。
最後には、お楽しみ抽選会もあり、大いに盛り上がりました。
最後に
今回の大会を通じて、子どもたちは試合の楽しさだけでなく、挑戦する大切さも学びました。
「また来年も出たい!」という声が多く聞かれたので、来年はもっと多くの子どもたちと参加できるようにしたいと思います。
参加した皆さん、お疲れさまでした!