今日は常葉菊川中・高等学校のお誘いを受け、合同練習に参加させていただきました。
普段と違う環境での稽古は、子どもたちにとっても新鮮で刺激的な経験となりました。
他道場との稽古で得られた学び
合同練習の最大の魅力は、普段とは異なる環境で稽古に臨めることです。
今回の練習では、次のような体験をさせていただきました。
- 他道場の子どもたちとの組手練習
異なるスタイルや技術を持つ相手と対峙することで、
新たな気づきや成長のきっかけを得ることができました。 - 形の細かな確認
他の先生方のご指導を通じて、基本や形の動きをより深く理解できました。
また、子どもたち同士が交流し合うことで、普段の稽古では得られない刺激を受けていたようです。
私自身も、他の先生方の指導方法を拝見しながら、多くのことを学ばせていただきました。
こうした経験を、今後の翔友会の稽古にも活かしていきたいと思います。
子どもたちが感じた成長の瞬間
稽古中の子どもたちは、いつもと違う仲間たちと練習する中で、
少し緊張しながらも楽しそうな表情を見せていました。
特に、他の道場の子どもたちとのやり取りを通じて、
自身の課題や改善点を発見する姿が印象的でした。
終わった後には、「もっと頑張りたい」という声が聞こえ、
新たな目標を胸に抱いた様子がうかがえました。
最後に
合同練習の締めくくりとして、全員で集合写真を撮影しました。
記念となる一枚に、子どもたちの笑顔がたくさん詰まっています。
次回は12月にも合同練習が予定されています。
このような貴重な機会を活用しながら、子どもたちと共にさらに成長していきたいと思います。