昇段審査に挑戦!—緊張の中でも輝く翔友会の子どもたち

こんばんは!
今日は、和道会の昇段審査に行ってきました。

翔友会からは、少年初段に3人、少年二段に1人が挑戦。
緊張感漂う会場で、子どもたちがこれまでの練習の成果をしっかり発揮しました。

昇段審査のポイント

昇段審査は、基本移動、形、基本組手、自由組手の4つで構成されています。

中でも基本組手では、**相手との「間」**を掴むことが重要です。
今回は、他の道場の子どもたちと一緒に練習しながら、間合いを確認しました。

午前中には、私自身も技術講習会に参加して、審査で評価されるポイントを学びました。普段の稽古に活かせる内容が多く、とても有意義な時間でした。

子どもたちの全力の挑戦

午後から始まった昇段審査では、子どもたちの緊張した表情が印象的でした。中には動きが少し固くなってしまう子もいましたが、しっかりと練習の成果を発揮してくれました。

審査中は、形や基本移動の細かい動作がしっかり確認され、
審査員の真剣な視線に子どもたちの集中力が試されました。

その場の空気に飲まれることなく、全力を出し切った彼らの姿は本当に素晴らしいものでした!

最後に

昇段審査を終えた子どもたちは、緊張から解放されてホッとした表情を浮かべていました。
結果が届くのが楽しみですが、何よりもこの経験自体が成長につながります。

私も改めて、指導者としてもっと良い稽古を提供していこうと思いました。
これからも翔友会の子どもたちと共に、一歩一歩進んでいきたいです!

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