こんばんは!
今日は、6月に受けた和道会の昇段審査の結果が届き、免状と黒帯の授与式を行いました。
今回、2名が挑戦して、2人とも見事に合格しました!
部活と稽古の両立、そして社会人の挑戦
今回の合格者は、中学2年生と社会人。
中学生の彼は、部活と道場の稽古を両立させながら一生懸命頑張ってきました。忙しい中でも、コツコツと積み重ねた努力が、しっかり成果として現れましたね。お見事!
もう1人は社会人で、既に全空連の段位を持っているんですが、「流派の段位も欲しい!」と、今回の審査に挑みました。仕事しながら稽古を続けるのは簡単じゃないはず。それでも前向きに頑張った結果、しっかり合格を勝ち取りました。
2人とも本当によく頑張りました!
黒帯はスタートライン
さて、黒帯を取ったときに、私が必ず伝えていることがあります。
それは、**「黒帯はゴールじゃなく、ここからが本番だ!」**ということです。
黒帯は「基本ができているよ」という証なんですが、これからがさらに重要。ここからは技術をもっと磨いていくのはもちろん、他の生徒たちの手本としてリーダーシップも求められていきます。黒帯を巻いた瞬間から、責任が増えて、成長するチャンスがどんどん広がります。
本当に大切なのは、黒帯を取った後の稽古です。
最後に
黒帯を取ると、めちゃくちゃ達成感を感じると思います。でも、それは新しい挑戦が始まる第一歩にすぎません!これからも、もっと上を目指して、みんなと一緒に成長していきましょう。黒帯を巻いたみなさんが、これからどう進化していくのか、楽しみにしています!
引き続き、頑張っていきましょう!